コラム
2020-05-10

葬儀に使うお棺の重要性・種類

本コラムは弊社の現場スタッフが、東京の実情にそって、長年の経験に基づいて作成した独自の内容になっております。

棺・お棺・棺桶いろいろな呼び方がありますがこのお棺、実は葬儀において大変重要な役割を担っているのをご存知でしょうか。

最近では種類もかなり増えており、昔ながらの木の棺に加えて支流になりつつあるのが布張り棺(綺麗な布で覆われたやわらかな棺)。

そのほかにも環境保全を考え作られたエコ棺(火葬するうえで有害な物質が一切出ない棺)やキリスト用の棺(棺の真ん中に十字架をあしらった棺)などもありニーズによって変えられます。

この棺、故人のお身体を守るうえで非常に重要な役割を担っております。

棺に故人を移動する事によってドライアイスの効力がかなり変わったり、棺の種類によってはこれからの気温が上がる時期でもしっかりと故人を守ってくれる大切な役割を果たしております。

葬儀・火葬までに日数がどうしてもかかる・・などの時はできるだけ品質が優れているお棺をおすすめします。

金額は5万円~100万円ぐらいと種類によって大きく変わってきます。

葬儀・火葬を迎えるにあたって必ず必要になる物です。

簡単には決めずに故人の事を第一に考えお棺は決めていく事をおすすめします。

弊社は家族の想い、意向を第一に考え決して葬儀社優先ではなく進めていきます。

葬儀が家族の負担にならないよう金額面もご相談の上、ご提案をしてまいります。

本コラムのお題・トピックについての意味をただ解説するだけでなく、その知識を知ったことでいざ葬儀にかかわった時にその知識を活用できるよう心掛けて、経験豊富な葬祭スタッフが作りました。

しかしながらライターが作成したわけではありませんので、ご理解できない点や表現・語句の使い方が間違えているところも多々あるかと思います。

コラム記事についてなにかご意見やご不明点がございましたら、お気軽に世田谷セレモニー株式会社までお電話いただければお応えさせていただきます。

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浄土真宗はなぜ清め塩を使わないのか

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