世田谷の葬儀情報に基づく、葬儀の失敗談 Part②喪服の準備は大丈夫?
本コラムは弊社の現場スタッフが、東京の実情にそって、長年の経験に基づいて作成した独自の内容になっております。今回のお題は「葬儀の失敗談Part➁喪服の準備は早めに」です。これまでサポートしてきた喪主やその家族から実際に聞いた出た葬儀失敗談を一部ご紹介をしたいと思います。
喪服の準備は早めにしておこう!
葬儀前日または当日にお客様からこんなご相談がきました。
喪服は葬儀以外での使用がほとんどないため、久しぶりに引っ張り出してきたらサイズが合わなくなっていたり、シミがついていたり、カビてしまっていたりして、着れないという内容です。
葬儀当日に慌てない為にも早めの確認をするか、定期的な確認をしておきましょう。葬儀日程が急でなければ、葬儀屋さんに頼めば喪服レンタルを手配してくれます。購入となると日にちがかかってくるのでどちらかというとレンタル喪服になることが多いです。参考までに金額を載せておきます。
喪服レンタル金額
[女性用]
和装一式(草履・ハンドバッグ・足袋・肌着などがついて) 16,000円~22,000円。
洋装一式(ストッキング・ハンドバッグ・ネックレスなどがついて) 12,000円~17,000円。
[男性用]
黒ダブル・シングル一式(ネクタイ・ワイシャツ・アームバンドなどがついて)13,000円~
そのほかにも着物の着付け(金額8,000円~10,000円)も手配できますので困った時は葬儀スタッフにお尋ねください。
葬儀打合せの際にいろいろな沢山の決め事をしていると、どうしても頭が回らなかったりと漏れが出てしまう事が多々あるかと思います。そんな事になる前に少しでもこの弊社のコラムが皆様の手助けになればと思い作成いたしました。
皆様コラム記事はいかがでしたでしょうか?本コラムは他のコラムとは異なる内容になっていたかと思います。本コラムのお題・トピックについての意見をただ解説するだけでなく、その知識を知ったことで、いざ葬儀にかかわった時にその知識を活用できるよう心掛けて、経験豊富な葬祭スタッフが作りました。しかしながらライターが作成したわけではありませんので、ご理解できない点や表現・語句の使い方が間違えているところも多々あるかと思います。コラム記事について何かご意見やご不明がございましたら、お気軽に世田谷セレモニー株式会社までお電話いただければお応えさせていただきます。
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葬儀の想いはみんな同じじゃないから
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