コラム
2020-05-17

コロナ時期の葬儀は喪主としてどうしたらよい?

本コラムは弊社の現場スタッフが、東京の実情にそって、長年の経験に基づいて作成した独自の内容になっております。

今回のお題は「コロナ時期の葬儀は喪主としてどうしたらよい?」です。

今もなおコロナという非常に感染力が高いウィルスにこの葬儀業界も大変な混乱がおきています。

実情大切な方がお亡くなりになってもお式ができない、また火葬に立ち会えないといった非常に悲しい現実が突きつけられる中、どのような事例があるのかをご説明していきます。

実際弊社がご依頼をいただいた方の中でどのような相談があったのかを説明していきます。

①喪主(葬儀の責任者)が遠方に住んでいるので東京に来れないといった相談。

喪主の希望は、「葬儀社に火葬の立会いから御遺骨の預りまで一貫してお願いしたい」という内容です。

結論から言うと家族・親族の立会いがなくても火葬は執り行う事ができます。御遺骨を納骨が決まるまで預かることも葬儀社によっては可能です。国の法律で必ずしも家族・親族が火葬に立ち会わなければならいといった事は定められてませんので、きちんとした手続きを踏めば葬儀社に一貫して任せる事ができます。

手続きに必要な情報は、死亡診断書・検案書を葬儀社が代行して提出する事になるので故人の情報(住所地や本籍地、筆頭者など)や届出人の情報(住所地や本籍地、筆頭者など)が必要になってきます。

御遺体を安置する場所や、火葬する場所、火葬時に宗教者による供養はしてもらえるか、火葬が終わったあと御遺骨をいつまで預けられるのか、きちんと葬儀社から説明を受けてどのような手順で進んでいくのかをしっかりと把握する事が立ち会えなくても安心できる大事なポイントになります。また見積書をいただき総額費用を明確に確認することも大切です。

もしコロナが終息し、すべて落ち着いてからきちんと葬儀をあげたいということであれば骨葬といった葬儀形式も一つのご提案としてご紹介しておきます。

亡くなった直後には、菩提寺などの宗教者には、喪主の意向を伝えご理解を頂くこともポイントの一つです。それを無しに、コロナが終息していきなり御遺骨を菩提寺に持っていくことだけは、やめた方が良いとプロとして強くアドバイスをしておきます。

大切な方を亡くしたのに、葬儀に立ち会えない。。。こんなに悲しく、苦しいことはありません。その大切なお気持ちをできる限り御家族に代わって故人様にお伝えできるよう今後も柔軟な対応で取り組んでまいります。


皆様コラム記事はいかがでしたでしょうか?

本コラムは他のコラムとは異なる内容になっていたかと思います。本コラムのお題・トピックについての意味をただ解説するだけでなく、その知識を知ったことで、いざ葬儀にかかわった時にその知識を活用できるよう心掛けて、経験豊富な葬祭スタッフが作りました。しかしながらライターが作成したわけではありませんので、ご理解できない点や表現・語句の使い方が間違えているところも多々あるかと思います。コラム記事について何かご意見やご不明な点がございましたら、お気軽に世田谷セレモニー株式会社までお電話をいただければお応えさせていただきます。受付時間午前10時から午後5時まで:専用窓口03-5316-9365

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