コラム
2019-01-21

骨葬とはいったいなにをするのか。

みなさんが想像する葬儀は、お花の祭壇や白木の祭壇を飾りその前に故人様をご安置してお通夜・葬儀告別式を行い火葬場での荼毘に付すといった流れが一般的な葬儀だと思います。

しかし地方にいくと通夜・葬儀告別式の前に火葬をして御遺骨を祭壇に安置しての葬儀が主流の所があります。主に東北地方だとこのやり方があたりまえなのであえて骨葬とも呼びません。

都内で骨葬を行う理由としては遠方で亡くなってしまった方や、御身体の状態があまりよくない方、家族葬でお見送りをしてその後社葬や本葬を行う場合なども骨葬を行う理由になります。

メリットとしては搬送代がかからない事や火葬が終わっている分日程や時間などをきにしなくてすむ事、又は費用面を抑える事ができるといった理由があります。

反対にデメリットもございます。お顔を見ての面会ができない事や、なぜ先に火葬をしなければならなかったのかの説明を周りの方にせざる得ない事があります。

骨葬にもメリット・デメリットがある事を考え、よく検討してから決めた方がいいでしょう。

精進料理とはいったいどんな意味があるのか。

葬儀の風習、心付けとは。

14:53分
現在お電話が繋がりやすくなっております。お急ぎの方も生前相談の方もお気軽にお電話ください。

関連記事

コラム
2019-01-20

葬儀に飾る供花の金額や手配について

葬儀を行う際に、弔意を示すため供花を手配します。この花は事情があって参列できない時にお手配をしたり、香典の代わりに送ることもあります。ここでは供花について少しお話をしましょう。まず供花の金額なんですが相場としては16,200円~21,600…

コラム
2019-02-14

納棺に行う事とは?なにを用意するのか。

納棺とは故人の身なりを整え、お棺に納める儀式になります。親族や近親者と一緒に葬儀前に故人と過ごせる大切な時間でもあります。納棺の意味と流れをご紹介いたします。 まず納棺の日時ですがこれといって決まりはありませんがお通夜の前に済ませてお…

コラム
2018-12-28

年々、依頼数が増えている葬儀の形「一日葬」とは?

お葬式をするには負担が大きい、、、けど火葬だけで済ませてしまうには忍びない。両方の思いを叶える中間の形「通夜はしない+葬儀・告別式のみ執り行う」を一日葬と呼びます。また一日葬を希望される大半の方が家族だけの小規模で執り行う方が大半です。なぜ…

自宅で死んだら_死亡_逝去
コラム
2020-04-28

もしも自宅で亡くなってしまったら・・

本コラムは弊社の現場葬祭スタッフが、長年の経験に基づき作成をし、発信しております。 今回のコラムはもしも「自宅で亡くなってしまった時」の対応をご説明いたします。 自宅で亡くなった場合、まず①係り付け医師がいるのか、②係り付け医師が居ない…

コラム
2019-04-16

葬儀専門メイクの重要性

人はお亡くなりになると多少なりともお顔の表情がこわばってしまったり 口が開いてしまったりと生前とは違う表情になってしまう方がほとんどです。 お式を迎えるまでの間に一週間ぐらいあいてしまう場合がほとんどの中、 ドライアイスや冷蔵施設での…

葬儀の想いはみんな同じじゃないから

お客様に最適なプランをご提案させていただきます。
まずはお電話ください。

悔いのない葬儀にするため、お話をじっくり聞かせていただきます。

東京、関東(神奈川・埼玉・千葉)一部なら最短30分でお伺いします。

ご危篤・お亡くなりでお急ぎのかたは、夜間・早朝いつでもお電話ください

0120-70-1194
24時間365日対応・生前相談もお気軽にどうぞ